こんにちは!結婚相談所ステラ松本支店、結婚コンシェルジュのHです。
晩婚化や独身率の高まりが問題視されることも多い昨今、親が子供の結婚を心配するのは自然なことです。
「立派な社会人である子供の婚活に親が口を出すなんて……」という意見がある一方、「子供の結婚を応援したいという気持ちは親として当然」といった意見もあります。
結婚相談所に親が子供の代理で申込み(相談)に行くことや、親と一緒に婚活をすることは良いことなのか、あるいは良くないことなのでしょうか。
「親と子の婚活」について、書きたいと思います。
親が子供の代わりに結婚相談所に申込みをするのは「ナシ」ですが、相談に乗ったり、結婚相談所を決めたりするなど、一緒に婚活をするのは「アリ」です。
まず「ナシ」の理由からお伝えすると、結婚を希望するする本人が入会条件を満たしていることと、その本人でなければご契約はできません。
さらに、明確な結婚願望や活動意欲がなければお相手にも失礼ですし、本人の意志を基にした活動計画を立てることもできません。
いくら親が訴えても本人に代わって入会することはできないのです。
ただし、親子二人三脚で一緒に婚活をするのは、親の存在が結婚の後押しになる、親公認のお相手と結婚することができるといったメリットが得られるため、「アリ」です。
ステラでは無料カウンセリングやご相談会に子供を伴って来店される親御様も少なくありません。
たとえば、結婚相談所の活動費を親子で折半しているため親子で入会の相談にいらっしゃるケース、子供が仕事等で忙しいため親御様が代わりにお相手を見つけたいとご相談にいらっしゃるといったケースも見られます。
そもそも親が子供の結婚の面倒を見ることは、お見合い結婚が主流だった1970年代前半までは当たり前の光景でした。
恋愛結婚が主流の現代においても、「親や親戚が子の結婚に口出ししてはいけない」などと言うことはありません。
結婚するのは若い二人でも、それからは二組の家族の長い付き合いが始まります。
本人に明確な結婚願望があり、親御様がそれを後押しするような姿勢で見守るのであれば、親子で一緒に説明会や入会の相談に来られることは良いことだと考えています。
《結婚は親や家のためにするのではない》
自分はまだ結婚したいという意思が固まっていないのにもかかわらず、「親が早く結婚してほしいと言うから」「長男(長女)なので結婚しなければならない」といった理由で婚活をしていませんか?
実際にこれらに当てはまるような方もいらっしゃいます。
カウンセラーは初回カウンセリングで本人の結婚に対する意識を深堀りして、「自分のための結婚を目指して婚活したい」ということに気付いてもらうようにしています。
《親頼みの婚活は失敗のもと》
「親の勧めで結婚相談所に入会したのに上手くいかない」「親が選んだ相手が自分に合わなかった」などと、親頼みの婚活をしていると、いつまで経っても素敵な結婚はできません。
本人の結婚の意志が固まりきれていないと、他力本願の活動になりがちです。
ステラでは活動スタート時に担当カウンセラーと立てた活動計画から現在の活動がずれてきた場合、面談や電話・メールなどで活動の振り返りを必ず行い、活動計画の軌道修正をおこなっています。
ひとりひとりに合った活動計画を立て、その方の活動に寄り添いながら理想とするお相手を見つけるサポートをおこないます。
初回カウンセリング時に、結婚に対して意識が芽生えなかった方も、面談を重ねるうちに最初は親頼みだった婚活が「自分ごと化」されるようになり、活動が上手くいくようになるケースも珍しくありません。
親が子供の婚活に関わる、結婚相談所を勧めてくるのは、決して疎ましいことではなく、むしろ心強い味方ができるということです。
大事なことは、婚活をする本人の意思と、親との距離感。
婚活をする本人に結婚の意志がなければ、どれだけ親が本気でも婚活は上手くいきません。また、子供の結婚に親が口出しをしすぎる、子供が親を頼りすぎることも同様です。
親の協力があれば親公認の結婚相手を見つけることができ、成婚(婚約)から両家の親への挨拶もスムーズに進みます。
結婚相談所で本気の婚活をするという意思があり、親の協力が得られるのであれば、松本の結婚相談所ステラへのご入会をご検討ください。
随時 無料相談を行っておりますのでお気軽にお問い合わせください。
この機会に婚活を前に進めましょう!
まずは相談してみたい。内容を詳しく聞きたい。など、お気軽にご参加いただける無料相談を行っております。
詳細は0120-300-663へお気軽にお問い合わせください🧡
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