こんにちは、名古屋の婚活をサポートする、婚活アドバイザー(仲人)のTです。
今回はお断りが多い人の陥りがちなポイントについてお話したいと思います。
初めてのお見合いが成立し、無事に仮交際に進めた場合でも、2回3回と会ううちにお断りをされて、真剣交際に進めないというお断りもあります。
ここからは、陥りがちなポイントを紹介します。
『陥りがちなポイント』
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受身になってしまう
「いいな」と思った人には、積極的にいかないとライバルに負けてしまいます。
婚活では、根強く男性に「リードしてもらいたい」「任せたい」と思っている女性も多いです。
そこで、「〇〇に行ってみたいです」「〇〇空いてますか?」と提案することは、「自分に会いたいと思ってくれている」つまり「好意を持っている」ということを伝えているのと一緒なんです。
どんどん主体性を持って女性が動くことで、男性は自信を持てます。
仮交際の場合、複数の方と会えるのでお互い「同時進行の人がいるんじゃないか」と不安を抱えながら活動しています。
逆に、男性からぐいぐい来られると、引いてしまう女性もいますが、会いたい人には積極的に。
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真剣に向き合う
真剣交際に入ってから、お断りされるのはケースバイケースで、何が原因とひとことで言うのは難しいのですが、真剣交際に入ってみないと見えない部分がたくさんありますので、真剣にお相手と向き合ってみましょう。
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女性が陥りがちなマリッジブルー
また女性が陥りがちなのがマリッジブルー。男性は期間を設定し3ヶ月後には「結婚したい」とゴールを決めると、それに向けて突き進んでしまいます。
一方、女性はもちろん「結婚したい」という気持ちはありながら「本当にこの人でいいんだろうか?」と不安になりながら活動を進めています。
そのため男性は、女性の気持ちが追いつくのをちゃんと待ちましょう。
時間をかければうまく行くのに、男性が焦ってしまってダメになるケースは少なくありません。
結婚は2人で進めていくもの。
今まで楽しいデートをしていたのに、「どこに住むか」「仕事はどうするか」など、現実的に結婚のすり合わせの話をしていくと、気持ちが追いつかなくなってしまいます。
そういったときは前の2人に戻ってみる。
一旦結婚観のすり合わせは置いておいて、どこかに1日遊びに行ってみるのもおすすめです。
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一緒に話し合っていける人か
相談所に登録される男性は、女性慣れしていない方が多いので、デートプランを考えるのも苦手な方が多いです。
楽しんでくれるだろうかと不安になっている男性は、「どこに行きたいですか?」と聞いてみましょう。真剣交際では女性は、主に「結婚生活で一緒に話し合っていける人なんだろうか」という点を重視して見ています。
デートプランひとつでも大事にしてくださいね。
『まとめ』
結婚相談所での活動は、「申し込み自体を断られる」「申し込みは受けてもらったが、お見合いが終わって断られる」「お見合いが進んで仮交際で断られる」「真剣交際に入って断られる」といった、それぞれの段階でお相手に断られるタイミングがあります。
それぞれ気をつけていただきたいことは変わるので、その都度細かくアドバイスさせていただきます。少しでも気になることがあれば、担当者に相談してくださいね。
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