投稿者名:stellar

婚活指南part6「捨てる神あれば拾う神あり」(婚活応用編)

不運に見舞われたとき、人はよく「幸福の女神に見放された」と言います。

 

確かに自分を見放してどこかへ行ってしまう「幸福の女神」もいるでしょう。

 

しかし、「幸福の女神」は一人ではありません。

また、別の「幸福の女神」がやって来て、不運に見舞われた人を励ましてくれたり、助けてくれたりすることもあります。

 

まさに「捨てる神あれば拾う神あり」なのです。

 

拾ってくれる「幸福の女神」はしっかりつかまえましょう。

婚活で大切な運命の出会いのチャンスを「幸福の女神」がやって来たと素直な心で感じ取ってください。

 

それには「幸福の女神」との出会いを素直に受け入れることです。

 

 

仕事や恋愛、婚活がうまくいき、世間の脚光を浴びキラキラと輝くような存在であるときは、その人の周りにはたくさんの人が集まってきます。

 

反対にうまくいかないと、潮が引いたように人がいなくなります。

そんなときに心配してそばにいてくれる人は、まさに拾ってくれる神である可能性大です。

 

「捨てる神あれば拾う神あり」を信じて、仕事や恋愛、婚活を希望を持って歩みましょう。

 

結婚相談所ステラでは、数年前に成婚した心臓外科医のドクターがステラはまさに良縁を育んでくれる出雲大社だと表現され、お相手の女性はステラのコンシェルジュ(仲人)は、まさに「幸福の女神」様ですと仲人力を褒めていただきました。

あなたもステラの仲人力を体感してみませんか。

 

日本一の縁結びの神様を祀る出雲大社

出雲大社は「縁結びの神様」として、また「因幡のしろうさぎ神話」で有名な、大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)をお祀りしています。

大国主大神は、幾多の困難を越えて国土を開拓された国造りの神様であり、さらにその国土を天照大御神(あまてらすおおみかみ)に譲った国譲り神話でも知られています。出雲大社は、国譲りの代償として造営されたのが起源とされます。

 

境内には、大国主大神とスセリヒメ神が出雲大社にお鎮まりになられた由緒を紹介する「縁結びの碑」があります。

二柱の神は様々な試練を克服して愛を育み、夫婦の契りの盃を交わして永遠のご縁を結ばれました。

「縁結びの神様」と呼ばれる由縁はここにあります。縁結びは男女の縁だけでなく、人々を取り巻くあらゆる繋がりのご縁を結ぶものとされ、全国から多くの人々が良縁を求めて出雲大社を訪れます。

婚活指南part6「捨てる神あれば拾う神あり」(婚活応用編) Read More »

婚活指南part5「いつも思考に陥るから気持ちが落ち込む(婚活応用編)

心理学に「認知の歪み」という言葉があります。

「現実を歪んだ形で認識する」という意味です。

 

わかりやすく言えば「正しくない、間違ったものの考え方、捉え方をする」ということです。

これは、実は人間によく見られる心理傾向です。

 

とくに、つらい思い、イヤな経験をしたときに、この「認知の歪み」は生じます。

 

 

たとえば、上司から厳しく叱られたときや、失恋やお見合いに失敗したときです。

 

しかし、上司から叱られて気持ちが落ち込んだり、失恋やお見合いに失敗したことに腹立たしく感じたりしてしまうと「認知の歪み」が生じ、「いつも叱られてばかりいる」「いつも失恋ばかりする」「お見合いを失敗ばかりする」と思い込んでしまいます。

 

この「いつも」ではないのに「いつも」と思い込む「いつも思考」は「認知の歪み」なのです。

 

このような場合は、気持ちを落ち着かせてから、過去のことを丁寧に思い返してみることが大切です。

「ほめられたこともあった」「恋愛がうまくいった」「お見合いから交際に発展した」などということに気づけば「認知の歪み」から解放されて、気持ちが楽になります。

 

お見合いがうまくいかない

結婚相談所に入会したが、お見合いがうまくいかない。

  • お見合い経験が無い。
  • お見合いで緊張してしまう。
  • 異性との話が苦手。
  • 何を話していいのか、わからない

など様々な要因が挙げられます。

 

しかし、婚活のスタートラインがお見合いなのです。

 

結婚相談所ステラは、お見合い対策として、お見合いシミュレーションを用意しております。

お見合いシミュレーションは、様々な理由で、お見合いがうまくいかない方をサポートいたします。

 

事前にお見合いの予行演習をすることで、自信を持ってお見合いに挑むことができます。

お見合いシミュレーションに関してのお問合せは0120-300-663へお気軽にお問合せください。

婚活指南part5「いつも思考に陥るから気持ちが落ち込む(婚活応用編) Read More »

婚活指南part4「苦は楽に切り替える」(婚活応用編)

江戸時代の養生学者である貝原益軒は

「心を常に楽しい状態にしておく。苦しい状態にしておかない」

という言葉を残しています。

 

つまり、日ごろから「楽しむ」ことを心がけていくことが、元気で長生きする秘訣であるということです。

 

貝原益軒の言葉は「気持ちを切り替えることの大切さ」を示しています。

人生はある意味で、苦しいことの連続です。

 

「仕事がうまくいかない」「恋愛がうまくいかない」「婚活がうまくいかない」このような状態になると、心は苦しくなっていくばかりです。

 

そのようなときは、楽しいことをしたり、楽しいことを想像したりして、気持ちを切り替えていくことが大切です。

親しい人と冗談を言い合って、楽しく笑うのもいいでしょう。

 

週末に、新型コロナウイルス感染症対策をして、楽しい旅行の計画を立てるのもいいでしょうし、好きな音楽を聴いて心を楽しくすることもいいでしょう。

 

「苦」を「楽」に上手に切り替える習慣を持つことで、気持ちが楽になります。

そして、いつまでも幸福に、元気に生きていくことにつながります。

できるだけ早く「苦」は「楽」に変えていくことが大切です。

 

結婚相談所ステラの婚活講座を利用して、「苦」を「楽」に切り替えましょう。

 

婚活講座で恋愛力UP!

このような方におススメ!

  • お見合いをしたことがない。
  • お見合いで何を話したらいいのかわからない。
  • 異性と話すことに慣れていない。
  • 今までオシャレに無頓着だった。
  • 自分に合うコーディネートを知りたい。
  • 出会いを無駄にしたくない。
  • 第一印象の好感度を上げたい。
  • 一日も早く結婚したい。

 

ステラの婚活講座は、あなたの個性を伸ばし、あなたの婚活スタイルを劇的に変化させます。

異性に好印象を与えられるように「自分磨き」をすることは、成婚への可能性を左右するほど重要です。

婚活講座とは、ステラが独自で取り組んでいる婚活に必要な自分磨きが学べる講座のことです。

「ファッション」「異性とのコミュニケーション」「恋愛心理」など、お見合いやデート交際で失敗しないためのノウハウを会員様のニーズに合わせてレクチャーいたします。

繰り返し受講することで、自分自身の魅力を開花させ、自信を持って婚活に挑むことができるようになります。

 

ぜひ、婚活講座で「新しい自分の魅力」を発見してください。

お問合せは0120-300-663へお気軽にお問合せください。

婚活指南part4「苦は楽に切り替える」(婚活応用編) Read More »

婚活指南part3「頑張ることよりバランスが大事」(婚活応用編)

「心にゆとりを持つ」「楽な気持ちで生きていく」ことは「怠ける」ということではありません。

「心身のバランスを良い状態に保つ」ことを意味しています。

 

良いバランスを保つことができてこそ、仕事も恋愛も婚活も優れた状態を保つことができます。

そして、何事にも前向きに積極的に取り組んでいけます。

 

落ち込むことなく、いつまでも思い悩むことなく、幸せな気持ちで自分らしい人生を実現していくことができます。

 

人は、頑張りすぎてしまうと、かえって心が苦しくなってしまいます。

また、心からゆとりがなくなって、ちょうど油の切れた歯車のようにギスギスした唸り声を上げてしまうようになります。

 

これは、本人にとって、決していいことではありません。

 

 

心身の良いバランスのことを、仏教では「中道」と呼びます。

 

ブッタは、29歳のときに王子という地位を捨てて出家しました。

 

当初は、山奥で激しい苦行に明け暮れました。しかし、頑張って苦行を行っていくだけで、心身が消耗するばかりで、安らぎの境地である悟りは得られないとわかり、苦行を捨て心にゆとりを持って、楽な気持ちで生きていく決心をしました。

 

頑張りすぎず、怠けすぎず、ちょうどいいバランスを保って生きていくという生き方です。

それが中道の思想です。これが確立したときブッタは、初めて心からの安らぎを得たのです。

 

 

婚活は、ブッタのようにバランスがとても大切です。

心にゆとりを持って、焦らない結婚活動をしましょう。

 

何が一番大切なのかを意識する

イソップ物語に「野ネズミと家ネズミ」という話があります。

 

野原で暮らしている野ネズミと、人間の家に住む家ネズミは仲良しでした。

野ネズミは普段、麦ばかりを食べていました。

 

それをかわいそうに思った家ネズミは「僕が住む家においでよ。美味しいごちそうがたくさんあるんだよ」と、野ネズミを誘いました。

 

野ネズミは、誘いに応じて家ネズミが住む家へと行くと、本当にチーズやはちみつや果物など、美味しそうなごちそうがたくさんありました。

さっそくの、ごちそうを食べようとしたときです。

人間が2匹のネズミを見つけ、捕まえようと追いかけてきました。

 

2匹のネズミは、慌てて壁の穴の中に逃げ込みました。

野ネズミは大きなため息をつきながら、家ネズミに言いました。

「こんな危ない目にあうくらいなら、僕は野原で暮らすよ。君のようにごちそうは食べられないけれど、たとえ質素な生活でも、安心して気楽に暮らしていくほうが、僕にとっては幸福なんだ」と。

そして、野ネズミは野原に帰っていきました。

 

この話は、ぜいたくな暮らしには、とかく危険があることを示しています。

そんな危険にヒヤヒヤしながら、ぜいたくな暮らしをするよりも、質素であっても気が楽な生活を送ったほうが幸福だ。とこの話は物語っているのです。

 

 

婚活でも「何が一番大切なのかを意識する」ことが大事です。

現在20代~40代の多くの夫婦が共働きです。

自然な恋愛で結婚した方も、婚活で結婚した方も共働き夫婦が多いのが現状です。

この現状を踏まえたうえで、お相手の希望条件を考えましょう。

結婚相談所ステラの若年層成婚カップルも共働きの方が大半を占めています。

成婚に関する詳細はお気軽にお問合せください。

お問合せ先:0120-300-663

婚活指南part3「頑張ることよりバランスが大事」(婚活応用編) Read More »

新型コロナウイルス感染症下(コロナ渦)の婚活のメリット・デメリット

新型コロナウイルス感染症発生から1年と数ヶ月が過ぎました。

 

緊急事態宣言が解除され、4月12日から東京都・京都府・沖縄県に「まん延防止等重点措置」が適用されました。

ますます、先の見えない状況が続く中、婚活市場にも変化が起きています。

 

新型コロナウイルス感染症がもたらした影響

  • 若年層の婚活意欲の高まり
  • コロナ渦で時間にゆとりができた
  • コロナ渦でデート(外食)がしづらくなった
  • 出会いがなくなった
  • 自粛や規制が解除されたら婚活したい

などが挙げられます。

コロナ渦での婚活に対して、ステラ調べでは婚活意欲が高くなったという方が、若年層で多くなりました。

 

その理由として、20代・30代の男女は在宅勤務が増える中で、オンライン婚活が主流となり気軽に「オンラインお見合い」を行い効率的に結婚相談所のシステム活用ができる点を挙げています。

 

 

言い換えれば、結婚相談所のハードルが下がり、出会いの場として飲食の伴う婚活パーティーが制限されたことで、結婚相談所に入会する方が増えていると考えられます。

 

コロナ渦での結婚観

男性の場合

(30代 会社員)

緊急事態宣言下の在宅勤務が続く中、一人でいることの寂しさから、このままでいいのか?と自問自答する日々が続き、パートナーがいる生活への想いが強くなり、誰かと支え合いながら生きるという、人としての根本的なことを考えるようになりました。

(20代後半 公務員)

不安なことが多い現在、誰かを頼りたい、パートナーと一緒に過ごせたらと切実に考えるようになりました。

 

女性の場合

(30代 会社員)

一人でいることの切なさを十分に味わいました。今まで以上に婚活意識が高まっています。素敵な男性と出会うため、今は「オンラインお見合い」が中心ですが、対面でのデートに結びつき、楽しく婚活をしています。

(30代 医療関係)

看護師として感染症対応の中での生活が続いています。帰宅したときに一人でいることの寂しさに襲われます。不安定な現在を共に生き抜くパートナーが欲しいと思い、結婚に対する考え方が変わりました。今は一日でも早く結婚したいと思います。

 

このように、新型コロナウイルス感染症下の結婚への想いが、「一人でいることの寂しさ」が大きな要因として挙げられます。

 

結婚相談所ステラの婚活

コロナ渦で結婚を考えるなら、1日も早く結婚相談所を利用しましょう。

結婚相談所ステラでは、専任のコンシェルジュ(仲人)が「あなた」の婚活を全力でサポートいたします。

コロナ渦での婚活は「短期成婚実績のステラ」にお任せください。

お問い合せは0120-300-663へお気軽にお問い合せください。

新型コロナウイルス感染症下(コロナ渦)の婚活のメリット・デメリット Read More »

婚活指南part2「一息ついてから始める」(婚活応用編)

禅の言葉に「喫茶去」(きっさこ)というものがあります。

 

「まあ、お茶でもお飲みなさい」という意味です。

 

ある禅の師匠のもとに、一人の修行者が訪ねてきました。

 

修行者は席に着くなり、「悟りとは何ですか。どうすれば悟りが得られますか。修業はどうあるべきですか。」と矢継ぎ早に質問しました。

 

日々、熱心に修行に取り組んでいる修行者は、「早く悟りを得たい」と気持ちが焦っていたのです。

そんな修行者の師匠は「まあ、お茶でも飲みなさい」と勧めました。

 

 

その言葉の裏には「もっと心にゆとりを持つことが大切だ」という意味が込められていたのです。

 

「そんな焦った気持ちでいると、かえって悟りから遠ざかってしまう。心にゆとりを持ってこそ、心の平安を得られる。悟りの世界に近づいていける」と師匠は伝えたかったのです。

この教えは、恋愛や婚活に留まらず現代の生き方に対する心構えとしても参考になります。

 

 

人はつい「早く成果を出したい」「早く成功したい」と焦ってしまいます。

しかし、焦りは禁物です。

 

焦れば焦るほど、気持ちが空回りして、成功から遠ざかってしまいます。

焦らずにまずは、「お茶を飲んで、一息ついてから始める」

これは、人生(婚活)がうまくいく秘訣と言えるのです。

 

自分の状態を素直に受け入れる

浄土宗の開祖である法然について、次のようなエピソードがあります。

 

法然は長く比叡山延暦寺で仏道修行を続けていましたが、40歳を過ぎてから「仏教の目的は一般庶民を救うことにある」と悟り、比叡山を下りて、京都の街中で庶民を相手に仏教の教えを説くようになりました。

 

大勢の人を前にして法然が説教をしていると、一人の男が質問をしました。

「念仏を唱えている最中、眠くなってしまうのですが、どうしたらいいのでしょうか」周りにいた人々は驚きました。

 

これは、社長に「仕事の最中に眠くなってしょうがありません」と社員が訴えたのと同じだからです。

普通の社長であれば「まじめに仕事をやっているのか」と怒り出すでしょう。

 

しかし、法然は、怒りませんでした。そして、「眠くなったら、少し居眠りをすればいい。居眠りをして頭がハッキリしたら、また念仏を唱えればいい」と返したそうです。

 

法然が言いたかったのは「心にゆとりを持ち、自分の状態を素直に受け入れる大切さ」だったと考えられます。

そのため、法然は「居眠りぐらいしてもいい」と言ったのです。

 

因みに、お昼休みに15分ぐらい仮眠を取るほうが、午後の仕事が効率的になるという研究結果もあります。

ちょっと眠って心に余裕を取り戻して、そのあとの仕事に備えるのも一つの方法です。

婚活では自分の今の精神的、身体的な状況を把握したうえで、自然体でゆとりを持った行動が不可欠です。

無理な婚活プランや「あなた」に合っていない、婚活方法では結婚への道のりが遠のくばかりです。

 

法然和尚のように「心にゆとり」を持って、活動しましょう。

 

結婚相談所ステラでは、専任のコンシェルジュ(仲人)が、親身に寄り添いながら「あなた」の婚活プランを演出いたします。

是非、「あなた」も結婚相談所ステラの婚活プランを体感してください。

お問合せは、0120-300-663へお気軽にお問合せください。

婚活指南part2「一息ついてから始める」(婚活応用編) Read More »

婚活指南・弱みを隠すより認めるほうが楽(婚活応用編)

どんな人にも強みがあり、弱みがあります。

 

例えば、「集中力があるのが強みだが、粘り強さに欠けるところが私の弱みだ」「ひとづきあいがうまく、誰からも好かれるのが、私の強みだ。しかし、事務作業が苦手で計算間違いばかりしてしまうのが、私の弱みだ」など。

 

しかし、多くの人が、自分の弱みを「周りの人たちに知られたくない」と考えます。

それを隠したり、ごまかしたりしながら暮らしていくことは、精神的につらいものです。

 

常に人の目を気にして、人からどう思われているかについて神経を尖らせていなければならないため、精神的に疲れてしまいます。

 

いくら弱みを隠そうと頑張っても、隠しきれるものではありません。

だったら初めから見せてしまうほうが得策です。

 

むしろ、弱みを認めてさらけ出してしまったほうがずっと気楽に生きていくことができます。

弱みがわかれば、その作業の時は周りの人がカバーしてくれるようになるかもしれませんし、自分から助けをお願いしやすくなります。

 

大切なのは、「私にはこんな弱みがある。しかし、私はその弱みを克服するために頑張っている」という姿勢をみせることなのです。

 

婚活でも同様です。

婚活指南として言えば、強気な姿勢で婚活に挑むより、自分自身の弱みを確認したうえで挑んだほうが、お相手の理解を早く得ることができます。

結婚相談所ステラでは、専任のコンシェルジュ(仲人)が、会員様とのコミュニケーションの一環として、それぞれの弱みや強みを分析し、成婚への布石を作ります。

結婚相談所ステラの仲人力をぜひ、体感してください。

 

恋愛において「本心を言わない人を信用する人はいない」

婚活や恋愛において自分の気持ちを抑え込んでしまう人がいます。

 

内心イヤでたまらないのに笑顔をつくって「楽しい」と言ったり、本当は行きたくないのに「いいですね」と誘いに乗ったり、とかく本心とは裏腹のことを言ったりしてしまう。

 

人(お相手)から嫌われることを恐れる人、または「人から好かれたい」気持ちが強い人ほど、この傾向が強く出ます。

 

「本心をありのままに言葉や態度に表してしまったら相手から嫌われる」と思い込んで、本音、本心を隠すことは精神的に強いストレスとなり、恋愛不振・婚活疲労へとつながります。

 

それは、自分の心を裏切っているのです。辛くならないわけがありません。

 

そして、だんだんと「本心を言えない自分」に苦痛を感じるようになります。

 

さらに、本心を言わない人に周りの人も不信感を抱きます。これでは本末転倒です。

 

 

勿論、わがままや相手を傷つけるようなことを言葉にしたり、態度に表したりすることはいけません。

できるだけ自分の気持ちを素直に出すことが肝心なのです。

 

言い方さえ気を付ければ、「隠し事のない人」と相手から信頼され、好感を持たれることでしょう。

 

 

結婚相談所ステラでは、婚活講座を通して恋愛や婚活に必要なノウハウを受講することができます。

まずは無料相談予約からあなたの婚活がスタートします。

お問合せは、0120-300-663まで、お気軽にお問合せください。

婚活指南・弱みを隠すより認めるほうが楽(婚活応用編) Read More »

「よく思われたい」という気持ちが自分を苦しくする(婚活応用編)

「人からよく思われたい」という気持ちが強くなりすぎると、生きることが苦しくなってしまいます。

 

自分を実際以上に優れた存在に見せようと、つい無理をしてしまうのです。

 

しかし、後々「あの人は、自分で言っているほどではない」と言われてしまったら、恥ずかしい思いとともに、ますます苦しい思いをしなければならなくなります。

 

そういう気持ちは、あまり持たない方が賢明です。

大切なのは、自分ならではの「生きる信念」を持つことです。

 

「私は、こういう生き方をしていきたい。私ならではの生き方をすることは、私にとってもっとも幸福なことだ」という認識を持つことです。

 

そうすれば、周りの人からあまりよく思われないことがあっても、それほど気になりません。

前衛芸術家のパブロ・ピカソは自分らしい生き方を全うしました。

 

彼の作品は斬新すぎて、価値を理解されませんでした。

のちに彼の出世作となった「アビニョンの娘たち」も最初はあまり評判が良くなかったと言います。

しかしピカソは「人からよく思われたい」からと一般に迎合するような絵を描こうとはしませんでした。

 

あくまでも「自分ならではの絵」を追求し続けたのです。

自分ならではの絵を描き、自分らしい生き方をしていくことが、自分にとってもっとも幸せなことだと考えていたからです。

 

以上のことから「人からよく思われたい」という気持ちが強くなりすぎると、生きることが苦しくなってしまいます。

 

婚活でも同様です。

お相手から良く思われたいという気持ちが強すぎた場合、自分らしさを失う場合があります。

この点に十分注意しながら活動しましょう。

 

他人と見比べるのではなく自分自身と向き合う

他人と自分を比べると、とにかく他人の優れているところばかりが目に付くようになります。

 

そうなると、自分が劣っているところばかり意識するようになり、劣等感から心が苦しくなっていきます。

 

ブッタは、「他人のしたこと、しなかったことを見ない。ただ自分がしたこと、しなかったことのみを考える」と述べました。

 

これは、「他人と自分を見比べると、他人に惑わされることになりがちである。したがって、自分がやるべきことに専念して、それをたんたんと進めていくことが大切だ。それが心の安らぎを得る方法だ」と解釈できます。

 

他人と比べてもいいことなどありません。

 

まずは、他人ではなく、自分自身に向かい合うことです。

そして、「自分の個性を生かした自分らしい生き方とはどういうものか」を考えることです。

 

見つかったら、その「自分らしい生き方」をより充実したものにしていくために、たんたんと努力を続けていくことです。

そうすればむやみに他人と自分を比較して、心を惑わされることもなくなり、劣等感で苦しむこともなくなります。

婚活は他人と見比べるのではなく自分自身と向き合うことをしてください。

自分自身に向き合うことが大切です。

 

結婚相談所ステラでは、自分磨きの婚活講座を開催しています。

お問合せは0120-600-663へ

「よく思われたい」という気持ちが自分を苦しくする(婚活応用編) Read More »

婚活で意識したいこと。「失敗したくない」が決断力を鈍らせる(婚活応用編)

日本人は「失敗したくない」という意識がとても強いことで知られています。

 

ある実験で、セールスマンが商品を紹介したときのお客様の反応を調査したところ「考えておきます」と返事をした人の割合が圧倒的多数でした。

 

商品を気にいっていながら「考えておきます」と返事をした人も少なくありません。

 

その理由を聞いてみると「買う気はなかったが断りにくかった」

「商品はよさそうだったけれど、セールスマンの話し方が横柄で、信用できないように感じた」

「本当に良い商品かどうか、しっかり検討したいと思たから」など「下手な買い物をして、失敗したくなかった」という意識が強く見られました。

 

 

「失敗したくない」という気持ちは、とてもよくわかります。

 

しかし、「失敗したくない」という気持ちは行動や思考のブレーキになります。

なぜなら、人は現状維持を好むため、挑戦しない理由、つまり、この場合は商品のマイナス情報、買わない理由ばかりに着目してしまうからです。

そして、あれこれ考えすぎて決断力を鈍らせ、結論をだせなくなってしまうのです。

 

 

アメリカ人はもっと気楽に買い物をします。その商品が気に入れば、多少のマイナス情報があったとしても気にすることなく購入します。

そんなアメリカ人の持つ、いい意味での「気楽な性格」が、決断力と行動面において日本人よりも積極性がある一つの要因かもしれません。

 

婚活を始めた方が陥りやすいポイントが「失敗したくない」という意識から負の連鎖に陥ってしまいます。

 

「失敗したくない」という気持ちが婚活をスムーズに行うことの妨げとなることを踏まえたうえで挑みましょう。

 

悪い点を見て迷うのではなく良い点を見て決断する。

恋人との結婚を、なかなか決断できない女性がいます。

 

相手のことを愛していて「結婚してもいい」という気持ちもある。

しかも相手には生活力もあるし、性格もいいし、見た目もいい。

しかし、いざ結婚となると尻込みをしてしまうのです。

 

「彼の収入、今は悪くないけれど、それほど大きな会社にいるわけではないから、将来不況になったら落ち込むかもしれない」「彼はハンサムだから、将来、浮気されて悲しい思いをさせられるのではないか」と重箱の隅をつつくようにしてマイナス情報を見つけ出しては、減点していくのです。

 

これでは、いつまでたっても決断できないでしょう。

 

 

欠点のない人はいません。

欠点のないものもありません。

 

いいところも見方を変えれば悪く見えてしまいます。

つまり、悪いところを探そうと思えば、際限なく出てきてしまうというわけです。

 

これでは偏った判断になってしまいます。

マイナス情報ではなく、「いいところ」のほうに意識の重点を移し、その人の情報を得ることに注力してみましょう。

 

「悪いところを見て迷う」のではなく「良いところを見て決断する」ことをこころがけることが必要です。

 

まさに婚活のビックワードです。

「お見合い」「デート」「交際」「成婚」とお相手の「良いところを見て決断」することで、短期成婚へとつながります。

あなたも「良い点を見て次のステップを決断」してください。

 

婚活は「置き換えの法則」で活動する

 

ジョセフ・マーフィーは、次のように言っています。

 

「失敗することを心配して、あれこれ思い悩むよりも、うまくいったときの喜びを思い浮かべて楽天的に行動するほうが、幸福な気持ちになれる。失敗が心配なら、成功したときのことを考える。病気が心配なら、健康で元気でいるときのことを思う。これが置き換えの法則である。」

 

マーフィーの言う「置き換えの法則」とは、意識をマイナスからプラスの方向へ切替えるということです。

 

物事のマイナス面ばかりに意識をとらわれていると、気持ちが苦しくなっていくばかりです。

その結果、自分の人生に悲観的なイメージしか浮かんでこなくなってしまいます。

 

「失敗→成功」「病気→健康」「絶望→希望」「過去→未来」「不幸→幸福」「失恋→結婚」

といったように、まずは意識をプラスの方向へ置き換えます。

 

これで簡単に心が楽になり、気持ちが晴れやかになります。晴れやかな気持ちで見る景色は、これまでと違って見えるでしょう。

 

婚活で重要なことは、失敗することを心配して、あれこれ悩むことです。

これは婚活を経験している方のほとんどが、体験します。結婚相談所でも失恋状態と同じ現象が起きます。

 

そのときは「置き換えの法則」でマイナスイメージをプラスイメージに変換してください。

ステラの専任のコンシェルジュ(仲人)は「置き換えの法則」を活用した、カウンセリングを行い、会員様を成婚へと導きます。

只今、無料相談会実施中です。0120-300-663までお気軽にお問合せください。

婚活で意識したいこと。「失敗したくない」が決断力を鈍らせる(婚活応用編) Read More »

婚活では根拠のない不安にとらわれない(婚活応用編)

中国のことわざに、次のようなものがあります。

 

「不安という名の鳥が、頭の上を飛んで行くのを防ぐことはできない。しかし、頭の上に巣を作るのを防ぐことはできる」

仕事、人間関係、結婚、将来あるいは健康など、生きていれば当然、不安を感じることはあります。

 

 

「この会社でやっていけるだろうか」「この人と結婚して、大丈夫だろうか」「今は健康だが、将来大きな病気になるのではないかと不安だ」これを防ぐことはできません。

 

しかし、心や頭に「不安」がよぎることがあっても「不安で不安でしょうがない」といった状態に陥らないことはできると、このことわざは言っているのです。

 

 

不安に感じることの多くは根拠のないものです。

したがって、軽く受け流してしまっても何の問題もありません。

不安にとらわれてしまうと、心が重たくなり、目の前で起きることすべてが悪いものに思えてしまいます。

 

往々にしてよくない方向に思考が向かうだけです。

不安に感じることがあっても、楽天的に受け流すことができれば、気持ちが楽になり、毎日が楽になります。

 

 

婚活の活動中は不安なことが多いと皆さん感じるものです。

そして、活動中の不安に一人で苛まれ、せっかく結婚相談所に入会したのに数ヶ月でやめてしまう方もいます。

ステラでは専任のコンシェルジュ(仲人)親身に寄り添い「あなた」をサポートいたしますので、決して一人で悩むことも不安に苛まれることもありません。

二人三脚で成婚を目指してまいります。

 

スタートしてしまえば不安は消える

独立して開業する。

初めて海外へ赴任する。

昇進して部下を持つ。

初めて結婚相談所に入会する。

 

人生は、新しいことの積み重ねです。

 

しかし、新しいことを始めるとき、ワクワクする一方で、「うまくいくだろうか?失敗したらどうしよう?」といった恐怖心にとらわれた経験を持つ人も多いでしょう。

 

 

このような恐怖心があると、新しい環境を受け入れるのに時間がかかり、うまくいかない要素を探したりなど、スタートの足を引っ張ってしまうことがあります。

 

恐怖心を忘れ去るには、とにかくスタートを切ってしまうことです。

 

ウジウジ思い悩んでいると、恐怖心が膨らんでいくばかりです。

 

 

短距離競走のオリンピック選手の言葉を紹介します。

「スタート地点に立って、スタートを待っている間は、強い恐怖心に襲われます。

しかし、いざ、レディ・ゴーの号砲が鳴ってスタートを切れば、走ることに無我夢中で恐怖心など忘れ去ってしまう」と。

仕事も婚活も同じです。

勇気を持って一度スタートを切ってしまえば、無我夢中になってやっているうちに、恐怖心など自然に消え去っています。

 

スタートを切ることをためらっていると、気持ちが苦しくなるだけです。あとのことはスタートしてから考えればいいのです。

 

婚活は結婚への意識とスタートを切るという強い気持ちが大切です。

婚活や恋愛のスタートラインにステラで立ってみませんか?

 

詳しくは無料相談会にてご説明いたします。

無料相談予約は0120-300-663へお気軽にお問合せください。

婚活では根拠のない不安にとらわれない(婚活応用編) Read More »