婚活

お互いに自立してこそ支え合うことができる。

「みんなに甘える」ことと「みんなと支え合っていく」ことは違います。

 

「みんなに甘える」というのは、本来自分でやるべきことをやらずに周りの人たちにやってもらってばかりであることです。

 

最初から人にやってもらうことばかり考えていると、成長しません。

 

また、そんな調子のいい人間に周りの人たちが協力的な態度をとるはずがありません。

徐々に集団の中では孤立していきます。

 

「みんなと支え合っていく」には、自分がやるべきことは自分で責任を持って、誠実にやっていくという自立心を持つことです。

 

自立心を持った者同士でお互いに協力し、支え合っていくのです。

 

一人ひとりが自立しているからこそ、周りに励まし支えてくれる人がいることに、本当の意味でありがたさと安心感が得られ、みんなと一緒にやっていくことができるのです。

 

 

スペインの作家であるホセ・ベルーガミンが次のように言っています。

 

「本当の一致団結とは、それぞれが自立している人間同士だからこそ可能になる」

 

周りによき仲間がいると、支え合いながら様々なことに挑戦できます。

ただし「よき仲間」になるには、相手からも「あなたに支えてほしい」と思ってもらえる自分でなければなりません。

お互いに自立し、それぞれで力を蓄え、集まったときにその力を融合すれば、より強さをもつことができるのです。

 

結婚相談所を利用した場合も同様です。

結婚相談所は「あなたを支える」場所です。

「あなたが前向きに婚活する姿」を結婚相談所の仲人は支えます。

 

結婚相談所ステラも同様です。

前向きに活動する会員様を支え、会員様と一致団結し二人三脚で「ご成婚」を目指します。

お互いがお互いを支え合いながらの婚活はきっと楽しい婚活となるでしょう。

 

専任のコンシェルジュ（仲人）の魅力をあなたも体感しませんか？

お問合せは0120-300-663へお気軽にお問合せください。

あるアメリカのプロバスケットボールの選手が次のように言っています。

「私はコートに入ったら『私たちは』という基準でものを考える」バスケットボールは、チームプレーです。

 

チームとしてどう協力し合っていけばうまくいくかを常に考える必要があります。

 

そのことを彼は「『私たちは』という基準でものを考える」としているのです。

 

会社の仕事も同じ、チームプレーです。

 

個人で成績を争う仕組みになっていたとしても、最終的には、会社としてどうかがすべての基本です。

ですから、他の同僚たちとどのように協力していくかを考えることが大切です。

 

しかし、それにもかかわらず「自分のことを最優先に考える」人がいるのも事実です。

 

「あの人たちよりも抜きん出て、私は一番目立ちたい」「私がヒーローになるためには、どうすればいいか」と自分のことばかり考える人です。

 

このようなタイプの人は、結局は周りの人たちから嫌われ、のけ者にされ自分自身がつらい思いをすることになります。

 

 

職場はチームプレーなので、バスケットボールと同様、周りの人と協力することを優先することが大切です。

「『私たちは』という基準でものを考える」とは、会社のような組織の中で、楽な心で安心して働いていくための心得でもあるのです。

結婚相談所ステラは「私たちは」の考えで、会員様と接しています。

専任のコンシェルジュ（仲人）は勿論、本社、支店の各スタッフや認定心理カウンセラーが会員様に親身に寄り添い、ステラチームとして対応させていただいております。

 

初めて結婚相談所を利用する方は勿論ですが、ステラチームの良さは他社経験者ほど実感していただいています。

あなたもステラチームの「私たちは」を体感してください。

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応援してくれるサポーターをたくさん持つこと。

 

落ち込んだり、悩んだり、自信を失いそうになったとき、「私には、頼りにできる人がいる」と、誰かの顔を思い浮かべるだけで、気持ちが楽になります。

 

例えば、仕事でいつもお世話になっている人、信頼できる同僚や上司もそうですし、どんなことでも相談できる親友、無条件で味方になってくれる家族も、もちろん力強い存在でしょう。

 

「頼りにできる人が一人もいない」という人もいるかもしれません。

 

もしかしたら、必要ないと考えているかもしれません。

 

実は、相談できる人がいない人と、相談できる人とでは深く落ち込んでしまった際、立ち直る時間がだいぶ違います。

 

相談できる人がいない人は自分一人で考えるしかないため、立ち直るきっかけをつかみにくく「私は、何をやってもダメな人間だ」と自分を責めて、ますます落ち込むといったことになりやすいからです。

 

そうならないためには、日ごろから周りの人たちとしっかりした信頼関係を築く努力をしておくことが大切です。

 

誰に対しても誠実に接し、人のために献身的に生きていくのです。

そうすれば、窮地に立たされた時、周りの人たちがすぐにサポートの手を差し伸べてくれるでしょう。

 

自分を応援してくれるたくさんのサポーターに支えられている人は、精神的に楽に生きていくことができるのです。

 

婚活では婚活の手段によって、サポート体制が異なります。

 

【婚活の相談相手有無】

婚活アプリ　　：自分のみ

街コン　　　　：自分のみ

婚活パーティー：自分のみ

ネット婚活　　：自分のみ

結婚相談所　　：仲人に相談

ステラ　　　　：仲人＋心理カウンセラーに相談

お相手の紹介、恋愛の不安、婚活のすべてをお任せください。

 

ステラのコンシェルジュ（仲人）は会員様のご成婚へ向けて、様々なご相談をお受けいたします。安心して婚活ができるよう誠心誠意つとめています。

 

あなたも是非、ステラでの婚活を体感してください。

お問合せは0120-300-663までお気軽にお問い合わせください。

何をやってもうまくいかないときがあります。

 

いくら頑張っても、思うような結果が出ない。

手を尽くしても、一向に事態は改善しない。

 

そういうときはいっそのこと、頑張るのをやめてしまうのもいいかもしれません。

 

良い結果を出そうと焦るのをやめ「このままではダメだ」という心配を捨て去って、頑張ることをやめてしまうのです。そして、自然の流れに身を任せてしまいます。

 

禅の言葉に「天真に任す」というものがあります。

「どうにかして結果を出したい」「どうしても、この事態を切り抜けたい」という思いへのこだわりを捨てて、流れる水のように空を行く雲のように全てを自然の成り行きにまかせてしまうという意味です。

 

流れに身を任せることで、大切なことに気づくことがあります。

 

「望んでいる結果が出ても出なくても、それほど変わりはない。今、結果が出なくても、それはそれで幸せに生きている」

「この事態を切り抜けられなかったとしても、それで私の人生が全てダメになってしまうわけではない。この先、再起するチャンスはいくらでもある」

 

人生は「今」の積み重ねであり、無駄な経験などありません。

人間は、必要もないことで苦しんだり、思い悩んだりすることも多いのです。

 

「天真任す」ことができたとき、初めてそれに気づきます。

だからこそ、無理にジタバタする必要がないときもあるのです。

 

婚活や恋愛での失恋でも同じようなケースがあります。

 

いくら婚活してもダメ。恋愛もうまくいかない。

自分では婚活も頑張っているのに成果が出ない。

恋愛してもすぐに失恋してしまう。

 

このような状態を続けていると、婚活の場合は婚活疲労を起こし、婚活鬱を発症する場合があります。

 

恋愛の場合、失恋による精神的なダメージが続くと、食欲不振から心身を害する場合があります。

婚活も恋愛も「天真に任す」が大切です。

結婚相談所ステラでは、婚活の様々な悩みや不安を解消し、婚活疲労に至らないための心理カウンセラーによるカウンセリングを受けることができます。

あなたも結婚相談所ステラのカウンセリングをぜひ体感してください。

 

お問合せは0120-300-663へお気軽にお問合せください。

ある若い女性が、お客様からのクレーム対応担当になりました。

 

毎日のように、お客様から不満を言われたり、怒られたり怒鳴られたりする仕事です。

 

「最初のうちは、つらくて仕方がなかった」と彼女は言います。

しかし、ある心がけを持つようになってから、気持ちが楽になったそうです。

 

それは「感謝する」ことでした。

 

お客様から寄せられるクレームには、「参考になること」例えば「より良い商品やサービスを提供していくためには、どこを改善すればいいか」などと言った、とても貴重なヒントがたくさんあります。

 

彼女はそのことに気づいたのです。

 

勿論、怒られたり、怒鳴られたりすると、つらい気持ちになります。

「クレーム処理なんて嫌だ」と仕事に対して後ろ向きな気持ちにもなります。

 

しかし、「参考になるご意見をありがとうございます」と感謝する気持ちを持ったことで、お客様から寄せられるクレームがそれほど苦ではなくなってきたのです。

 

 

仕事をしていると、お客様や取引先、上司、他部署の人などから厳しいことを言われることも少なくないでしょう。

また、友人や親しい人から苦情を言われることもあるかもしれません。

 

ですが、どんな意見であっても「参考になりました」と、まずは感謝する気持ちを持つことで、精神的にずっと楽になります。

 

その意見に潜んでいる貴重なヒントにも気づくはずです。

結婚相談所での婚活は専任の仲人が親身に寄り添いながら、時には優しく、時には厳しく接することがあります。

 

婚活中の精神的なバランスを整えることも専任コンシェルジュ（仲人）の仕事だと結婚相談所ステラは考えます。

婚活中の様々な気づきを専任のコンシェルジュ（仲人）と共有し、二人三脚で成婚を目指します。

 

厳しい上司の言葉に隠された、本当の想いとは？

「あの人ちょっと厳しすぎじゃない？」

 

あなたの周りにも、厳しい上司いませんか？

 

「あの人、厳しすぎる！一緒に仕事するのは嫌」

とりあえず、落ち着いてください。

 

なぜ上司がそのようなことを言うのか考えたことはありますか？

 

上司が何を考えながら部下に厳しい言葉をかけているのか一度冷静になって考えてみましょう。

上司の心の声を知れば、いい意味で泣ける話に変わってくるかもしれません。

 

思い出してみると、言われた言葉の数々は、あなたの成長を促すための言葉だったのではないでしょうか。

厳しいことを言われると、嫌われているのかなと思ってしまいがちですが、逆に何も言われないで放置しているような上司ほど、あなたの成長を考えてくれなかったりします。

 

上司の厳しさで、いつか「あなたの言葉のおかげで頑張れた」と上司に話せる日がくるように、上司の心の声を聞く努力をしましょう。

 

結婚相談所ステラでは婚活指南役として、専任のコンシェルジュ（仲人）がおります。

時に厳しく会員様と向き合うことがございます。

 

すべては会員様をご成婚へと導くために、心の声をお伝えすることがあります。

厳しさと、優しさであなたの婚活をサポートする。ステラの魅力をあなたも体感しませんか？

お問合せは0120-300-663まで、お気軽にお問合せください。

本日、以前より告知しておりました、

「30代40代本気の婚活パーティー」が開催されました。

 

予定通り、満員御礼となり当日を迎えることができました。

 

新たな出会いの場に立ち会うことができて

 

スタッフ一同嬉しく思っております。

 

1対1のトークタイムでは、感染症対策済みの落ち着いた空間でそれぞれお話を楽しんでいただきました。

 

グループトークでは、トークテーマを設けて、おひとりおひとりの価値観をお伺いしたり、心理テストで深層心理を共有させていただきました。

 

25日の部も残りわずかですが、空き枠があります。

お問合せは0120-300-663お気軽にお問い合わせください。

 

スタッフ一同お待ちしております。

不運に見舞われたとき、人はよく「幸福の女神に見放された」と言います。

 

確かに自分を見放してどこかへ行ってしまう「幸福の女神」もいるでしょう。

 

しかし、「幸福の女神」は一人ではありません。

また、別の「幸福の女神」がやって来て、不運に見舞われた人を励ましてくれたり、助けてくれたりすることもあります。

 

まさに「捨てる神あれば拾う神あり」なのです。

 

拾ってくれる「幸福の女神」はしっかりつかまえましょう。

婚活で大切な運命の出会いのチャンスを「幸福の女神」がやって来たと素直な心で感じ取ってください。

 

それには「幸福の女神」との出会いを素直に受け入れることです。

 

 

仕事や恋愛、婚活がうまくいき、世間の脚光を浴びキラキラと輝くような存在であるときは、その人の周りにはたくさんの人が集まってきます。

 

反対にうまくいかないと、潮が引いたように人がいなくなります。

そんなときに心配してそばにいてくれる人は、まさに拾ってくれる神である可能性大です。

 

「捨てる神あれば拾う神あり」を信じて、仕事や恋愛、婚活を希望を持って歩みましょう。

 

結婚相談所ステラでは、数年前に成婚した心臓外科医のドクターがステラはまさに良縁を育んでくれる出雲大社だと表現され、お相手の女性はステラのコンシェルジュ（仲人）は、まさに「幸福の女神」様ですと仲人力を褒めていただきました。

あなたもステラの仲人力を体感してみませんか。

 

日本一の縁結びの神様を祀る出雲大社

出雲大社は「縁結びの神様」として、また「因幡のしろうさぎ神話」で有名な、大国主大神（おおくにぬしのおおかみ）をお祀りしています。

大国主大神は、幾多の困難を越えて国土を開拓された国造りの神様であり、さらにその国土を天照大御神（あまてらすおおみかみ）に譲った国譲り神話でも知られています。出雲大社は、国譲りの代償として造営されたのが起源とされます。

 

境内には、大国主大神とスセリヒメ神が出雲大社にお鎮まりになられた由緒を紹介する「縁結びの碑」があります。

二柱の神は様々な試練を克服して愛を育み、夫婦の契りの盃を交わして永遠のご縁を結ばれました。

「縁結びの神様」と呼ばれる由縁はここにあります。縁結びは男女の縁だけでなく、人々を取り巻くあらゆる繋がりのご縁を結ぶものとされ、全国から多くの人々が良縁を求めて出雲大社を訪れます。

心理学に「認知の歪み」という言葉があります。

「現実を歪んだ形で認識する」という意味です。

 

わかりやすく言えば「正しくない、間違ったものの考え方、捉え方をする」ということです。

これは、実は人間によく見られる心理傾向です。

 

とくに、つらい思い、イヤな経験をしたときに、この「認知の歪み」は生じます。

 

 

たとえば、上司から厳しく叱られたときや、失恋やお見合いに失敗したときです。

 

しかし、上司から叱られて気持ちが落ち込んだり、失恋やお見合いに失敗したことに腹立たしく感じたりしてしまうと「認知の歪み」が生じ、「いつも叱られてばかりいる」「いつも失恋ばかりする」「お見合いを失敗ばかりする」と思い込んでしまいます。

 

この「いつも」ではないのに「いつも」と思い込む「いつも思考」は「認知の歪み」なのです。

 

このような場合は、気持ちを落ち着かせてから、過去のことを丁寧に思い返してみることが大切です。

「ほめられたこともあった」「恋愛がうまくいった」「お見合いから交際に発展した」などということに気づけば「認知の歪み」から解放されて、気持ちが楽になります。

 

お見合いがうまくいかない

結婚相談所に入会したが、お見合いがうまくいかない。

• お見合い経験が無い。
• お見合いで緊張してしまう。
• 異性との話が苦手。
• 何を話していいのか、わからない

など様々な要因が挙げられます。

 

しかし、婚活のスタートラインがお見合いなのです。

 

結婚相談所ステラは、お見合い対策として、お見合いシミュレーションを用意しております。

お見合いシミュレーションは、様々な理由で、お見合いがうまくいかない方をサポートいたします。

 

事前にお見合いの予行演習をすることで、自信を持ってお見合いに挑むことができます。

お見合いシミュレーションに関してのお問合せは0120-300-663へお気軽にお問合せください。

江戸時代の養生学者である貝原益軒は

「心を常に楽しい状態にしておく。苦しい状態にしておかない」

という言葉を残しています。

 

つまり、日ごろから「楽しむ」ことを心がけていくことが、元気で長生きする秘訣であるということです。

 

貝原益軒の言葉は「気持ちを切り替えることの大切さ」を示しています。

人生はある意味で、苦しいことの連続です。

 

「仕事がうまくいかない」「恋愛がうまくいかない」「婚活がうまくいかない」このような状態になると、心は苦しくなっていくばかりです。

 

そのようなときは、楽しいことをしたり、楽しいことを想像したりして、気持ちを切り替えていくことが大切です。

親しい人と冗談を言い合って、楽しく笑うのもいいでしょう。

 

週末に、新型コロナウイルス感染症対策をして、楽しい旅行の計画を立てるのもいいでしょうし、好きな音楽を聴いて心を楽しくすることもいいでしょう。

 

「苦」を「楽」に上手に切り替える習慣を持つことで、気持ちが楽になります。

そして、いつまでも幸福に、元気に生きていくことにつながります。

できるだけ早く「苦」は「楽」に変えていくことが大切です。

 

結婚相談所ステラの婚活講座を利用して、「苦」を「楽」に切り替えましょう。

 

婚活講座で恋愛力UP!

このような方におススメ！

• お見合いをしたことがない。
• お見合いで何を話したらいいのかわからない。
• 異性と話すことに慣れていない。
• 今までオシャレに無頓着だった。
• 自分に合うコーディネートを知りたい。
• 出会いを無駄にしたくない。
• 第一印象の好感度を上げたい。
• 一日も早く結婚したい。

 

ステラの婚活講座は、あなたの個性を伸ばし、あなたの婚活スタイルを劇的に変化させます。

異性に好印象を与えられるように「自分磨き」をすることは、成婚への可能性を左右するほど重要です。

婚活講座とは、ステラが独自で取り組んでいる婚活に必要な自分磨きが学べる講座のことです。

「ファッション」「異性とのコミュニケーション」「恋愛心理」など、お見合いやデート交際で失敗しないためのノウハウを会員様のニーズに合わせてレクチャーいたします。

繰り返し受講することで、自分自身の魅力を開花させ、自信を持って婚活に挑むことができるようになります。

 

ぜひ、婚活講座で「新しい自分の魅力」を発見してください。

お問合せは0120-300-663へお気軽にお問合せください。

「心にゆとりを持つ」「楽な気持ちで生きていく」ことは「怠ける」ということではありません。

「心身のバランスを良い状態に保つ」ことを意味しています。

 

良いバランスを保つことができてこそ、仕事も恋愛も婚活も優れた状態を保つことができます。

そして、何事にも前向きに積極的に取り組んでいけます。

 

落ち込むことなく、いつまでも思い悩むことなく、幸せな気持ちで自分らしい人生を実現していくことができます。

 

人は、頑張りすぎてしまうと、かえって心が苦しくなってしまいます。

また、心からゆとりがなくなって、ちょうど油の切れた歯車のようにギスギスした唸り声を上げてしまうようになります。

 

これは、本人にとって、決していいことではありません。

 

 

心身の良いバランスのことを、仏教では「中道」と呼びます。

 

ブッタは、29歳のときに王子という地位を捨てて出家しました。

 

当初は、山奥で激しい苦行に明け暮れました。しかし、頑張って苦行を行っていくだけで、心身が消耗するばかりで、安らぎの境地である悟りは得られないとわかり、苦行を捨て心にゆとりを持って、楽な気持ちで生きていく決心をしました。

 

頑張りすぎず、怠けすぎず、ちょうどいいバランスを保って生きていくという生き方です。

それが中道の思想です。これが確立したときブッタは、初めて心からの安らぎを得たのです。

 

 

婚活は、ブッタのようにバランスがとても大切です。

心にゆとりを持って、焦らない結婚活動をしましょう。

 

何が一番大切なのかを意識する

イソップ物語に「野ネズミと家ネズミ」という話があります。

 

野原で暮らしている野ネズミと、人間の家に住む家ネズミは仲良しでした。

野ネズミは普段、麦ばかりを食べていました。

 

それをかわいそうに思った家ネズミは「僕が住む家においでよ。美味しいごちそうがたくさんあるんだよ」と、野ネズミを誘いました。

 

野ネズミは、誘いに応じて家ネズミが住む家へと行くと、本当にチーズやはちみつや果物など、美味しそうなごちそうがたくさんありました。

さっそくの、ごちそうを食べようとしたときです。

人間が2匹のネズミを見つけ、捕まえようと追いかけてきました。

 

2匹のネズミは、慌てて壁の穴の中に逃げ込みました。

野ネズミは大きなため息をつきながら、家ネズミに言いました。

「こんな危ない目にあうくらいなら、僕は野原で暮らすよ。君のようにごちそうは食べられないけれど、たとえ質素な生活でも、安心して気楽に暮らしていくほうが、僕にとっては幸福なんだ」と。

そして、野ネズミは野原に帰っていきました。

 

この話は、ぜいたくな暮らしには、とかく危険があることを示しています。

そんな危険にヒヤヒヤしながら、ぜいたくな暮らしをするよりも、質素であっても気が楽な生活を送ったほうが幸福だ。とこの話は物語っているのです。

 

 

婚活でも「何が一番大切なのかを意識する」ことが大事です。

現在20代～40代の多くの夫婦が共働きです。

自然な恋愛で結婚した方も、婚活で結婚した方も共働き夫婦が多いのが現状です。

この現状を踏まえたうえで、お相手の希望条件を考えましょう。

結婚相談所ステラの若年層成婚カップルも共働きの方が大半を占めています。

成婚に関する詳細はお気軽にお問合せください。

お問合せ先：0120-300-663