山梨県の長崎幸太郎知事は12日、新型コロナウイルス感染者数が県内で急増していることを受け、14日から飲食店などに休業要請すると発表した。大規模集客施設にも休業や入場者数の制限を要請する。
観光目的での来県自粛や県民の外出自粛を求めている22日までの期間を想定しており、休業に伴う補償などについては検討中という。
県内では11日までの1週間で新規感染者が392人で、10万人あたり48.3人と、まん延防止等重点措置が出されている一部の自治体を上回っている。
病床使用率も55.4%に達し、病院によっては満床となった例もあるという。
長崎知事は「必要があれば、まん延防止等重点措置などの適用を国にちゅうちょなく要請する」との考えを示した。
一方、県は現在305床確保しているコロナ向け病床を30床余り増やせる見通しを明らかにした。宿泊療養施設も最大で536室確保できる見通しという。
長崎知事は「これらにより、感染者数が60~70人程度で継続した場合は、自宅療養を回避できる。ただし、不要不急の外出自粛や家庭内での感染防止の徹底などが不可欠だ」とした。
引用元:日本経済新聞-2021年8月12日
コロナ渦の婚活
新型コロナウイルス感染症がもたらした影響
・若年層の婚活意欲の高まり
・コロナ渦で時間にゆとりができた
・コロナ渦でデート(外食)がしづらくなった
・出会いがなくなった
・自粛や規制が解除されたら婚活したい
などが挙げられます。
コロナ渦での婚活に対して、ステラ調べでは婚活意欲が高くなったという方が、若年層で多くなりました。
その理由として、20代・30代の男女は在宅勤務が増える中で、オンライン婚活が主流となり気軽に「オンラインお見合い」を行い効率的に結婚相談所のシステム活用ができる点を挙げています。
言い換えれば、結婚相談所のハードルが下がり、出会いの場として飲食の伴う婚活パーティーが制限されたことで、結婚相談所に入会する方が増えていると考えられます。
コロナ渦での結婚観
男性の場合
緊急事態宣言下の在宅勤務が続く中、一人でいることの寂しさから、このままでいいのか?と自問自答する日々が続き、パートナーがいる生活への想いが強くなり、誰かと支え合いながら生きるという、人としての根本的なことを考えるようになりました。
30代 公務員の場合
不安なことが多い現在、誰かを頼りたい、パートナーと一緒に過ごせたらと切実に考えるようになりました。
女性の場合
一人でいることの切なさを十分に味わいました。今まで以上に婚活意識が高まっています。素敵な男性と出会うため、今は「オンラインお見合い」が中心ですが、対面でのデートに結びつき、楽しく婚活をしています。
30代 看護師の場合
看護師として感染症対応の中での生活が続いています。帰宅したときに一人でいることの寂しさに襲われます。不安定な現在を共に生き抜くパートナーが欲しいと思い、結婚に対する考え方が変わりました。今は一日でも早く結婚したいと思います。
このように、新型コロナウイルス感染症下の結婚への想いが、「一人でいることの寂しさ」が大きな要因として挙げられます。
結婚相談所ステラの婚活
コロナ渦での婚活は、新型コロナウイルス感染症対策ナノコーティング施工済みの結婚相談所ステラ・サロンで安心して活動しましょう。
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