こんにちは、名古屋の婚活をサポートする、婚活アドバイザー(仲人)のTです。
今回は相手のいいところを見つけ褒めることについてお話したいと思います。
優秀な人は「ダメなところ」が見えてしまう
「アドラー心理学」でいう「勇気づけ」とは、「さまざまな対人関係における困難を克服する活力を与えること」を意味します。
アドラー心理学では、「褒める」より「勇気づけ」をすすめます。
その勇気づけの手法の1つが「よい出し」です。相手の「よいな」と思った行動を指摘します。
もしかすると、私たちには、「ダメ出し」のほうがおなじみかもしれません。
仕事ができる人ほど、相手の「できていないところ」が見えすぎてしまうから起こってしまうことです。
本当は「いいところ」がたくさんあるのに、「ダメなところ」に目がいってしまうのです。
褒めすぎると、素直に喜べないもの
そこで、意識的に「いいところ」に注目するようにしてほしい。そのために、「ダメ出し」ではなく「よい出し」を覚えておいてください。
「いいところなんて見つからない」と言うような人は、人より著しく優れているところを見つけようとしてしまっています。
そうではなく、「できている行動」や「以前はできなかったけれど、できるようになった行動」を言葉にするのです。
当たり前のことですが、思っていても、口に出さないと伝わりません。
そうやって言われたことは、「次も頑張ろう」という行動につながるはずです。
ただ、こう言うと、ついやりすぎてしまう人がいます。
よい出しを超えて、「褒めちぎり」になる人です。
大げさに持ち上げられると、「褒めようとしている」ということが伝わって、素直に喜べません。
それはまさに、相手の領土を荒らす行為です。お互いが疲れるような気づかいは、する必要がありません。
当たり前にできている「よい行動」を言葉にする。これだけでいいのです。
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