記事

結婚相談所は無職でも入れる?入会基準や成婚するためのポイント

 

 

こんにちは、婚活をサポートする、婚活アドバイザー(仲人)のTです。

 

花火大会も各地でおこなわれ華やかなイベントも多く、デートも楽しい季節ですね。

 

今回は結婚相談所の入会基準などについてお話したいと思います。

 

結婚相談所での婚活は、基本的にはプロフィールに職業を記載する必要があります。

 

そのため「無職だと結婚相談所に入会できないのでは」「入会できても無職だとお相手が見つからなさそう」と不安に感じている人も多いでしょう。

 

結婚相談所は無職でも入会できるのか、成婚するためのポイントなどを解説します。

 

 

 

結婚相談所は無職でも入会可能?

 

 

 

結婚相談所によって入会条件はさまざまですが、無職でも入会できるかは性別によって異なる場合が多いです。

 

 

女性の場合

 

 

多くの結婚相談所では、女性の入会条件は独身であることと年齢のみで、仕事をしているかどうかは問われません。

 

まずは入会を検討している結婚相談所のホームページなどで入会基準をチェックしてみましょう。

 

 

男性の場合

 

 

男性は入会条件として「一定の収入がある仕事に就いている」ことが重視されます。

 

共働きの家庭が増加していますが、女性が妊娠などで働けない期間は男性が家族を養い、家を守るイメージが根強く残っています。

 

そのため、無職の男性は結婚相談所に入会できない場合が多いのです。求職中であれば仕事が決まってから結婚相談所を利用しましょう。

 

 

結婚相談所で無職は成婚しづらい?

 

 

「女性で無職だと結婚相談所で成功しづらいのでは」と不安に思う人も多いかもしれません。

 

しかし、アンケートでは、男性で「結婚相手に重視するポイント」に「収入」と回答した人は1%しかいませんでした。

 

そのため、結婚相談所で婚活する女性が無職であることを理由に成婚できない可能性は低いでしょう。

 

無職であっても、他の条件や見た目の印象、価値観、性格がマッチするのであれば、スムーズに成婚できる可能性は十分あります。

 

結婚相談所で活動する男性のなかには、「パートナーには専業主婦として家にいてほしい」「家のことをメインにしつつ、パートやアルバイトで働いてほしい」と考えている人もいます。

 

そういった希望がある男性にとって無職であることは問題とならず、むしろ正社員として働いている女性より歓迎される場合もあるでしょう。

 

結婚相談所であれば明確なプロフィールを提示しているため、最初から無職であることを理解している男性と出会うことができ、効率的に婚活を進められるでしょう。

 

 

 

結婚相談所で無職の人が婚活するメリット

 

 

 

広い範囲でのお相手探しが可能

 

 

定職に就いていると、多くの人が結婚後も仕事を続けることを見越して通勤できる範囲内に住んでいるお相手を探します。

 

一方、定職がないとお相手の居住地をあまり気にせず婚活を進められるため、出会いのチャンスが多くなります。

 

たとえ魅力的で好条件のお相手でも、地方に住んでいるなどの理由で出会いが少ない人もいるため、エリアの制約が少ないことは大きなメリットです。

 

転勤が多い人の場合、パートナーが正社員だと、転勤が決まった時に単身赴任するか、どちらかが仕事を辞めるという選択を迫られます。

 

このため転勤先に一緒に来てくれる結婚相手を希望する人にとっては、定職に就いていない点がプラスに働く場合があります。

 

 

お相手との時間が作りやすい

 

 

男性と女性どちらも仕事が忙しい場合、残業や休日出勤などでデートできる日が限られ、スムーズに関係を深められない場合があります。

 

お互いに好意を抱いていても、会う時間を作れずうまくいかないケースは少なくありません。

 

しかし、定職についていなければスケジュールを調整しやすいため、忙しい人に合わせてデートをセッティングでき、関係を進めやすいでしょう。

 

さらに、職種によっては土日休みではなく平日休みやシフト制の場合もあります。

 

勤務スタイルが異なると、デートの日程は組みにくいもの。土日祝以外も活動しやすい無職の女性はチャンスが多いといえます。

 

 

無職の女性が結婚相談所で成婚するためのポイント

 

 

無職の理由をプロフィールに記載する

 

 

結婚相談所で活動する男性の多くは、女性の収入を重要視していません。

 

しかし、これからお付き合いや結婚に進むことを考えると、無職である理由が気になる男性は多いと考えられます。

 

無職の理由がわからないと「仕事が続かない性格なのでは」「怠惰な人なのかな」と、お相手に疑問や不安を感じさせてしまいます。

 

プロフィールに理由を記載することで、安心感を与えられ、出会いのチャンスが広がります。

 

例えば、「親の介護に専念していたけれど、落ち着いたので婚活を始めた」「会社が倒産してしまい転職活動中」といったように、やむを得ない理由であればマイナスの印象になりにくいでしょう。

 

プロフィールの書き方に迷ったら、結婚相談所のアドバイザーに相談すると適切なアドバイスがもらえるはずです。

 

 

 

自ら積極的にお相手にアプローチする

 

 

無職の理由にもよりますが、無職の女性は定職に就いている人に比べて時間にゆとりがある場合が多いでしょう。

 

結婚相談所で成婚するためにはいかに多くの異性と出会うかが大切であるため、時間的な余裕を活かして積極的にアプローチすることをおすすめします。

 

忙しい男性や、平日休み・シフト制の男性に対して予定を合わせると、デートの機会を増やしやすくなります。

 

また、転勤の多い男性には転勤先についていける旨を、地方に住む男性には結婚後に引越せる旨をアピールするのも有効です。

 

女性は無職であっても結婚相談所に入会できることが多く、お相手から収入の高さを求められる場合も少ないため、結婚相談所での婚活に大きな支障はありません。

 

また、定職についている女性と比べて、広いエリアでのお相手探しができる、デートのスケジュール調整がしやすいなどのメリットもあります。

 

結婚相談所を利用した婚活では、無職だからといって気後れする必要はありません。まずは登録をして幸せな結婚に向け一歩を踏み出しましょう。

 

婚活の悩みは、ぜひ婚活セミナーを利用してみてください。

 

結婚相談所ステラでは、オミカレ経由でも無料婚活セミナーを開催しています。お気軽にご連絡くださいね。

 

 

 

 


 

 

 

この機会に婚活を前に進めましょう!

 

まずは相談してみたい。内容を詳しく聞きたい。など、お気軽にご参加いただける無料相談を行っております。

 

詳細は0120-300-663へお気軽にお問い合わせください🧡

 

 

🔻🔻 Check!! 🔻🔻

 

甲府公式ラインはこちらをCheck

友だち追加

 

八王子公式ラインはこちらをCheck

友だち追加

 

松本公式ラインはこちらをCheck

友だち追加

 

ステラ公式Instagram