こんにちは、名古屋の婚活をサポートする、婚活アドバイザー（仲人）のTです。
今回は初回デートや初期のデートで気をつけることについてお話したいと思います。
お付き合いがはじまったばかりの２人は、まだお互いのことをあまり知らない段階なのでドキドキそわそわします。
一般的な恋愛をしてお付き合いの場合は、デートの段階ではある程度お互いのことを知り合えていますが、結婚相談所では、お見合いをしてお二人が「また会いたい」となると、もう『仮交際→デート』になります。
特に１回目のデートはほぼほぼお互いのことを知りあえていません。
少しでも「ん？大丈夫？」と、不安な印象を与えてしまうと、すぐに交際終了となりかねませんので、できる限り失敗の無いように１回目のデートを終える必要があります。
今回は、おもに初期デート、具体的には１～３回目のデートで気を付けることについてお伝えします。
２回目のデートになかなか発展しない、という悩みをお持ちの方はぜひ参考にしてみてくださいね。
初期デートで避けるべきこと
よくあるお断り理由から、次のことは初期デートでは避けるようにしましょう。
①遅刻
遅刻は論外です。時間にルーズな印象を与えるだけでなく、「自分に興味が無いのではないか」と思わせ、気持ちが一気に冷めます。
５分前には待ち合わせ場所に着き、「お待たせしました！」に対して「いえ、私も今来たばかりです」のやりとりができるようにしましょう。
②急すぎる服装のカジュアルダウン
お見合いでのファッションは素敵だったのに、初回デートでカジュアルすぎて相手にひかれる、というのはよくあります。
本来、カジュアル派の方も、徐々に段階を経て服装をカジュアルにしていった方が安全。
行先にもよりますが、初回デートはレストランでランチなどをすることが多いので、あまりにカジュアルすぎる服装は避けた方がベターです。
③急に距離を縮める
交際といってもまだ会って２回目なので、ある程度の礼儀が必要です。プレ交際はお友達関係として考える、とよく言われますが、学生ではないので、急に馴れ馴れしく話をしたり、下の名前でお相手を呼ぶようなことはＮＧ。
許可を取らずに手をつなぐことも絶対してはいけません。ある程度の距離間を保つことを意識して、一緒に過ごせるとよいですね。
④いきあたりばったりデート
器用な方、異性に慣れている方は良いですが、そうでなければいきあたりばったりのデートは避けましょう。
レストランでお会いするなら必ず予約ができるお店を選び、あらかじめマップで行き方を確認しておきましょう。
一度行ったことのあるお店なら、より安心ですね。２人の相性にもよりますが、基本は『決めた時間で、お食事して解散』が安心です。
今回は、おもに初期デート、具体的には１～３回目のデートで気を付けることについてお伝えしました。
２回目のデートになかなか発展しない、という悩みをお持ちの方はぜひ参考にしてみてくださいね。
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