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婚活指南part15「柔軟性を持つ」(婚活応用編)

我が強い人は、とかく周りの人と衝突し、その結果つらい思いをしなければならない状況に陥ることが少なくありません。

 

人の言葉を柔軟な気持ちで聞き入れることができないために、周りの人たちから悪口を言われたり嫌われたりします。

 

我を通すことでよい結果が出ればまだいいのですが、悪い結果に終わってしまうことが多く、敗北感や自己嫌悪の感情から、よりつらい思いをしなければならなくなることもあります。

 

したがって、柔軟に生きていく方が精神的にずっと楽です。

 

 

「進化論」を唱えたイギリスの科学者であるダーウィンは、

「生き残っていく種は、もっとも強いものでもなければ、もっとも知能の高いものでもない。変化する環境にもっとも柔軟に適応できる種が生き残る」と述べています。

 

そういう意味では、人間はあらゆる生き物の中で「変化する環境にもっとも柔軟に適応できる種だった」と言えるのかもしれません。

 

ダーウィンの言葉にある「変化する環境」は「対人関係において」と言い換えてもよいかもしれません。

 

対人関係において、頑固にならず、柔軟に対応できる人は、社会的な集団の中や会社の中で生き残っていくことができます。

 

柔軟性を持つと、余計なストレスを受けることなく楽に生きていけるのです。

 

我を通すより柔軟に対応するほうが、自分のためになる。

婚活や恋愛や結婚生活でも同様です。

お互いに我を通していれば、楽しい婚活も楽しい恋愛も楽しい結婚生活も程遠いものとなってしまいます。

 

柔軟性を持つ人が「生存競争」で生き残るように、相手の言葉を柔軟な気持ちで聞き入れましょう。

結婚相談所での婚活も同様です。

 

価値観の合う方との成婚を目指すのであれば、柔軟なものの考え方を持ちましょう。

結婚相談所ステラでは、専任講師による婚活講座で柔軟性を学ぶことができます。

 

「あなた」も是非一度、ステラの婚活講座を体感してみませんか?

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