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婚活を頑張りすぎないこと(婚活応用編)

「頑張る」ことは、とても価値があります。

 

ただし、「頑張りすぎない」こともまた大切です。

 

 

頑張るだけが良いことなら人間は機械やコンピューターに敵いません。

機械やコンピューターは24時間何日も休まずに、頑張り続けることができます。

 

もし、人間が24時間何日も続けて頑張ろうとしたら、おそらく病気になってダウンすることになるでしょう。

 

 

婚活も同じことが言えます。

 

頑張りすぎてしまうと、活動自体に息切れをしてしまいます。

 

したがって人は、「頑張らない」「適度に休息する」ことが必要です。

 

言い換えると「頑張らない」「適度に休息する」ことで人は頑張ることができるのです。

 

 

例えば、残業をほとんどしないのに、仕事ができる人がいます。

 

営業成績がトップ、業績がトップという人たちを見ていると、365日仕事ばかりしている人はほとんどいません。

むしろ、いわゆる「仕事」を手掛ける時間は人より少なく、多くの時間を「仕事」以外に使っている人のほうが多いくらいです。

 

彼らは「頑張りすぎない」ことで効果を出しているのです。

 

人は「頑張りすぎない」ことで、機械やコンピューターにはとうてい不可能な能力を持つことができます。

 

 

それは、「新しいことを創造していく能力」です。

 

頑張るだけでは、創造性は生まれないのです。

 

婚活を効果的に行うには「頑張り過ぎない」ことです。

効率的な婚活を行いましょう。

 

「こうすべき」ではなく「こうありたい」で考える

中国の昔話です。

 

なにがなんでも出世したいと強く望む若い男がいました。

 

彼は、当時の皇帝が文官(行政や外交分野の仕事をする事務職)を重んじていると聞き、文官に採用されるための試験勉強を一生懸命に励みました。

 

 

何年もかけて猛勉強をして、ようやく文官採用試験に合格する実力がついてきた矢先、皇帝が崩御してしまいました。

 

新しく皇帝の座についた人物は、文官ではなく、武官(軍人の意味)を重んじる方針だと言います。

 

彼はさっそく文官の勉強をやめ、武術のトレーニングに精を出しました。

 

そして何年もかけて、武術の技を身に着けていきました。

 

 

ところが、その皇帝も崩御してしまい、また新しい皇帝が誕生しました。今度の皇帝は、文官にしても武官にしても、若い人を重んじる人でした。

 

しかし彼は、試験勉強や武術の訓練に明け暮れている間に、すっかり年を取ってしまっていました。結局、宮廷に入って出世することは諦めるしかありませんでした。

 

 

もし彼が、出世のことばかりを考えるのではなく、自分が本当にやりたいことを見つけていたら、これまでの努力は決して無駄にはならなかったはずです。

 

 

出世のための努力ではなく、自分らしく働くための努力をしていれば、今頃彼は宮廷で活躍できていたかもしれません。

 

やはり自己を実現していくことを目指す方が賢明でしょう。

 

今回は中国の話でしたが、婚活に当てはめることができます。

 

 

婚活も「こうすべき」ではなく「こうありたい」で考えれば、自分自身の目指す成婚が見えてきます。

 

詳細はステラの専任のコンシェルジュ(仲人)にお尋ねください。

 

成婚を見据えたお話をお聞かせすることができます。

まずは、無料相談予約は0120-300-663または公式WEBサイトをご覧ください。

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