新型コロナウイルス感染症発生から1年と数ヶ月が過ぎました。
緊急事態宣言が解除され、4月12日から東京都・京都府・沖縄県に「まん延防止等重点措置」が適用されました。
ますます、先の見えない状況が続く中、婚活市場にも変化が起きています。
新型コロナウイルス感染症がもたらした影響
- 若年層の婚活意欲の高まり
- コロナ渦で時間にゆとりができた
- コロナ渦でデート(外食)がしづらくなった
- 出会いがなくなった
- 自粛や規制が解除されたら婚活したい
などが挙げられます。
コロナ渦での婚活に対して、ステラ調べでは婚活意欲が高くなったという方が、若年層で多くなりました。
その理由として、20代・30代の男女は在宅勤務が増える中で、オンライン婚活が主流となり気軽に「オンラインお見合い」を行い効率的に結婚相談所のシステム活用ができる点を挙げています。
言い換えれば、結婚相談所のハードルが下がり、出会いの場として飲食の伴う婚活パーティーが制限されたことで、結婚相談所に入会する方が増えていると考えられます。
コロナ渦での結婚観
男性の場合
(30代 会社員)
緊急事態宣言下の在宅勤務が続く中、一人でいることの寂しさから、このままでいいのか?と自問自答する日々が続き、パートナーがいる生活への想いが強くなり、誰かと支え合いながら生きるという、人としての根本的なことを考えるようになりました。
(20代後半 公務員)
不安なことが多い現在、誰かを頼りたい、パートナーと一緒に過ごせたらと切実に考えるようになりました。
女性の場合
(30代 会社員)
一人でいることの切なさを十分に味わいました。今まで以上に婚活意識が高まっています。素敵な男性と出会うため、今は「オンラインお見合い」が中心ですが、対面でのデートに結びつき、楽しく婚活をしています。
(30代 医療関係)
看護師として感染症対応の中での生活が続いています。帰宅したときに一人でいることの寂しさに襲われます。不安定な現在を共に生き抜くパートナーが欲しいと思い、結婚に対する考え方が変わりました。今は一日でも早く結婚したいと思います。
このように、新型コロナウイルス感染症下の結婚への想いが、「一人でいることの寂しさ」が大きな要因として挙げられます。
結婚相談所ステラの婚活
コロナ渦で結婚を考えるなら、1日も早く結婚相談所を利用しましょう。
結婚相談所ステラでは、専任のコンシェルジュ(仲人)が「あなた」の婚活を全力でサポートいたします。
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