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結果が出ないときは「勉強する時間を与えられた」と考える(婚活応用編)

どんなに頑張っても、なかなか結果が出ないこともあります。

 

こんなとき、人はつい悲観的な気持ちになりがちです。

 

「私には能力がないんじゃないか」

 

「このままずっと結果を出せないまま終わるのではないか」

 

など、どんどんマイナス思考にはまってしまいます。

 

婚活で良く耳にすることかもしれません。

 

 

アメリカの小説家であるアーネスト・ヘミングウェイは、「魚が釣れないときは、魚が考える時間を与えてくれたと思えばいい」と述べています。

 

釣れなくても悲観的になるのではなく「どうして釣れないのか。エサが悪いのか。場所が悪いのか。それとも、天候に問題があるのか」

 

これを婚活に当てはめると「どうしてお見合いがうまくいかないのか。登録した結婚相談所が合わないのか。それとも、自分自身に問題点があるのか」となります。

 

 

その理由をあれこれ考えることによって、釣りや婚活に関する様々な知識や気づき、学びが得られ釣りの腕前も上がり、婚活もスムーズに進みます。

 

「魚に良い勉強をさせてもらっている」と楽天的に考えることが大切なのです。

 

 

婚活で「いい結果が出ない」ときも同じです。

 

「なぜ結果が出ないのか」と一生懸命考えることで勉強になり、新たな気づきがあり、能力アップにつながります。

 

結果が出ていないときでも悲観的になることはありません。

むしろ、結果が出ないときこそ、楽天的でいることが大切です。

 

時間は心の名医である

古代ギリシアのことわざに「時は心の医者である」というものがあります。

 

「人の苦しみや悲しみといった感情は、時間の経過と共に薄らいでいく。したがって、時は心の苦しみや悲しみを癒す医者とも言える」という意味です。

 

 

苦しい状況にあるとき、人は得てして「この苦しみが永遠に続く」と考えがちです。

 

悲しい経験をして打ちのめされているとき、人は「この悲しみから抜け出すことなんてできない」と思い込んでしまいます。

 

 

そして、自分の将来についても悲観的になってしまいます。

 

しかし実際はどうかというと、時間の経過と共に、苦しみや悲しみといった感情は少しずつ癒されていくのが常です。

 

 

イギリスの文学者であるサミュエル・ジョンソンも、「今から1年も経てば、私の現在の悩みなど、下らないものに見えることだろう」と言っています。

 

「時の経過が、心の医者となり、心を癒してくれる」という意味です。

 

「半年か1年経てば、この苦しみや悲しみも『どうってこともない』に思えてくる」

 

今はそう思えなくても、そのことを知っておきましょう。

 

それだけで、気持ちが少し楽になるはずです。

 

 

婚活中は様々なことが起こります。お見合いがうまくいかない。交際が長続きしない。

 

と失恋状態が長引くと、心が疲弊し婚活疲労を起こしてしまいます。

 

 

ステラは長年この婚活疲労問題と向き合ってまいりました。

 

ステラでは専任コンシェルジュ(仲人)や認定心理カウンセラーが、この問題に前向きに取り組んでいます。

 

婚活疲労や恋愛の悩みなど、0120-300-663に、お気軽にお問合せください。

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