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50代の婚活事情

結婚が厳しいと言われる50代。

 

周りの同年代は既婚者で、異性との出会い自体が少ない。

 

50代以上になると年齢的に婚活アプリやマッチングサイトでは、システム上婚活の活動自体がしにくくなります。

 

その場合、やはり結婚相談所がベストだと言えます。

 

しかし、結婚相談所によっては若年層が多い結婚相談所と50代やシニア層が多い結婚相談所と大きく分かれます。

結婚相談所に合うか合わないかを十分検討してから入会を考えましょう。

 

入会した結婚相談所が合わない場合は、乗り換えることも必要です。

 

50代以上の人にとっては活動がしやすく様々な工夫のある結婚相談所を選ぶことも必要です。

2015年の国勢調査では「生涯未婚率(50歳時点の未婚者数)」を見ると、男性23,37%、女性14,06%です。

50歳で結婚をしていない人が100人中14~23人に対して、50歳を過ぎて結婚した人は100人に1人という厳しい結果となりました。

 

50代男性の婚活状況

男性は生涯未婚率が女性よりも10%ほど高く、生涯独身という人も珍しくないのです。

しかし、パートナーと過ごしたい、子どもが欲しいという思いから婚活を始める人もおり、結婚相談所を利用する人が増えています。

一方で女性は「同年代から5歳上まで」の条件で男性を探すため、30代後半~40代前半を希望する場合、お互いの条件が合わず出会うことすら厳しいのです。

 

50代女性の婚活状況

50代女性は初婚率が男性の半分で、さらに婚活が厳しいと考えられます。

子どもが欲しいと考えている男性とは当然マッチングしません。

そして、男性の中には女性に親の介護を求める人もいますが、今まで仕事中心で生活していたため、生活の変化に困惑して結婚に踏み切れない女性もいます。

 

50代の男性と女性では希望条件が一致しないため、しっかりとポイントを押さえた中で婚活を始めましょう。

 

50代は再婚も多い

男性も女性も50代になると再婚(離婚・死別)の人が多くなります。

再婚者の場合、離婚の原因や子どもとか様々な事情があります。

条件だけにこだわらず、お相手の内面まで見極めることが必要なのです。

 

50代以上の男女が求める条件

1位 人柄

2位 相性

3位 年齢

4位 容姿

5位 年収・資産

6位 結婚観

7位 職業

8位 学歴

9位 家柄

 

結婚相手に求める条件で最も多いのは「人柄」であることがわかりました。

「人柄」「相性」は男女とも重要と考えているようです。

 

人生を共にする相手として「人柄」や「相性」を重視して、お相手探しをすることが婚活では重要なポイントとなります。

 

注意しなければいけないことは、条件で相手を絞ってしまうと、それだけで出会いの可能性が低くなり、本当に相性のよい相手と巡り合うことができなくなってしまいます。

50代の婚活をスピードアップして行うには、いかに出会いを広げるかが重要です。

 

理想を高く持ちすぎると出会えるまでに時間がかかってしまうので、人柄や相性を考えて相手を探しましょう。

結婚相談所ステラのシニアプランは、シニア層向けの特別なプランとして評価をいただいています。

 

 

シニアプラン及び50代婚活に関してのお問合せは0120-300-663へお気軽にお問い合わせください。

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